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執筆者の写真RYUICHI MOTOHASHI

名著「となりの億万長者」について対談 @ポッドキャストPart2


10/27は2週連続で企業家知人である杉林さんが運営するポッドキャスト番組「経営はデザインできる」にお招き頂き、米国でのミリオネア(億万長者)の実像を描いた本「となりの億万長者」について対談しました。 杉林友彦の『経営はデザインできる』 – 第78回 「スペシャル対談PART2 本橋竜一×杉林友彦」 – 18:23資産運用をビジネスにしている本橋竜一さんを迎えてお送りします。


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この本のエッセンスは「億万長者は決して特別な人たちではなく、常識と僅かな努力でだれでもお金持ちになれる」ことを7つの法則で紹介している名著です。 いい車に乗っていなくても、いい時計をしていなくても、隣にいるあのジーンズとTシャツのフツーのおじさんも実はお金持ちだった、、、なんていう事が珍しくない米国社会で、どんな人をお金持ちと呼ぶのか? どちらかと言うと、お金との向き合い方や心がまえを丁寧に描いた内容です。まずは倹約が大切、、、と至極当たり前のことから始まるのですが、蓄財優等生と蓄財劣等生の違い、遺産があれば幸せなのか、 また、目安としての「税引前の年間家計所得(相続から得る資産を除く)×年齢÷10-遺産相続額=期待資産額」は何度読んでもなるほどと思うクダリです。例えば、、、 40歳で年収1000万円の方であれば、1000万×40÷10=4000万円ですね・・・ そして私の仕事ならではの納得ポイントかもですが、投資アドバイザーの選び方というのもあり、経歴や実績を提出させて何度も面接すべし、アドバイザーの保有銘柄や確定申告も提出させる等、厳しい選考をすべきだというのは、ファイナンシャルアドバイザー大国の米国ならでは。やはり自身の大切な資産をお任せするパートナーだから当然と言えば当然です。 勿論私もお客さまからのご依頼があれば全てオープンです。

杉林さんが代表を務める「デザイン経営研究舎」では、建築本来が持つデザイン力で、

企業や街のらしさ・ふさわしさと人の魅力を輝かせる建築設計コンサルティングを手掛けておられます。杉林さん、2週に渡り対談にお招きいただき感謝します! ㈱デザイン経営研究舎WEBサイト

  ↓ ↓ ↓ https://www.design-keiei.co.jp/

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