top of page
ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
資産運用・経済情勢に関するトピックスを紹介しています。
NEW!オンライン講座<事前登録にて完全無料公開>
手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
検索
RYUICHI MOTOHASHI
2021年7月3日読了時間: 2分
「黒い白鳥指数」ついに過去最高!でクマさん出るか?
2021/07/03日本経済新聞『広がる「高所恐怖症」』より 連日高値更新の米国株式市場で広がる「高所恐怖症」・・・ 米シカゴ・オプション取引所が算出するスキュー指数は6/25に170.55と過去最高を更新。 継続的なインフレ懸念やIT株の割高感といったいろいろな懸念が重...
閲覧数:39回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年6月7日読了時間: 3分
近くて遠い中銀と株価でも「波乱保険」は効くのか?
2021/06/07日本経済新聞『近くて遠い中銀と株価』より 米国株式の最高値更新が目前に迫る中、表の要因がワクチン普及による経済正常化であるならば、裏の要因はリスク尺度の変動率低下と言えると始まっている記事。ここには中央銀行のサポートによる「株安保険」の影がちらちらとし...
閲覧数:21回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年5月30日読了時間: 2分
実質マイナス金利でのリスク資産投資:後編
2021/05/29日本経済新聞『リスク投資 近づく転機』より 米国債市場と言えば、グローバル資産運用において謂わば「主食」です。 実質マイナス金利はマネーを半強制的に、リスク資産に押し出すことを意味します。 株式は一般的に実質金利が低く実質成長率が高いほど、PER(...
閲覧数:17回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年5月30日読了時間: 2分
実質マイナス金利でのリスク資産投資:前編
2021/05/29日本経済新聞『リスク投資 近づく転機』より コロナ禍で進んできた世界的な株高には、FRBの金融緩和で実質金利のマイナス圏推移が定着し、強力にリスク資産投資を刺激してきたことがあると始まっています。 ...
閲覧数:22回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年4月3日読了時間: 3分
金利上昇に耐久力で、米国株に元気が戻る?
2021/04/02日本経済新聞ウォール街ラウンドアップ 『米株高、金利上昇に耐久力』より 米国株式市場に明るさ戻る、、、という今後のマーケットに期待が持てる内容です。S&P500は4/1に4000ポイントの大台を超え史上最高値を更新、2~3月の株価足踏みの原因とされた米...
閲覧数:12回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年3月6日読了時間: 3分
株高局面の終了は米国金利2%が節目説?
2021/03/05日本経済新聞『株高、米金利2%が節目説』より 米国の長期金利上昇に対する警戒が広がり、株式市場との相関関係についての分析が活発に行われているとあります。 米10年債利回りが1.5%程度まで上昇してくると、「1年以内に2%を超えると流石の株高も続かない」...
閲覧数:10回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年1月15日読了時間: 3分
登山家と投資家、「クライマーズハイ」からの目覚めが怖い・・
2021/01/14日本経済新聞『高値恐怖症 すくむ市場』より 1/13の日経平均株価は続伸したものの、半導体や機械銘柄など局地的上昇に留まりつつあり、遂に投資家は「高所恐怖症」で足がすくんでいるように見えると表現されています。...
閲覧数:15回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年1月14日読了時間: 3分
米国長期金利の上昇がもたらすリスク
2021/01/13日本経済新聞『米長期金利 上昇に勢い』より 米国で長期金利の上昇に勢いづいています。バイデン次期政権のもとでの財政拡大観測と物価が将来的に上昇するとの見方がマーケットで広がっているためです。 この金利上昇でドル安の歯止めになる兆しも出てきて、これまで...
閲覧数:32回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年1月10日読了時間: 2分
21年「いいとこ取り」の世界の株価続伸は喜んでいいのか?
2021/01/09日本経済新聞『海外指数も軒並み高値』より 21年スタート早々1週間終わった1/8の東京株式市場は、日経平均株価が280,139円と30年ぶり高値を更新。米国ではバイデン次期政権が財政拡大を進め、当面は金融緩和が継続との見方から、海外の株価指数もそろって...
閲覧数:6回
RYUICHI MOTOHASHI
2021年1月6日読了時間: 3分
「カネは天下の回りもの」から重要な指標を見る…
2021/01/05日本経済新聞『カネは天下の回りもの』より コロナ禍で発行増となった国債を誰が買っているのか?という問いに多くの方は「日銀」と答えると思いますが、もう一つ忘れてはならない投資主体は「銀行」です。内閣府試算では、2020年1~9月の年換算では銀行の国債保有...
閲覧数:9回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年9月17日読了時間: 2分
それでも世界経済は成長してゆく・・・
2020/09/17日本経済新聞『世界、マイナス4.5%成長』より
OECD(経済協力開発機構)は2020年世界の実質経済成長率をマイナス4.5%との最新の見通しを発表。中国や米国で経済活動の再開が進んだことに伴い、6月に示した前回予想よりも1.5ポイント上方修正。21年は5
閲覧数:28回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月26日読了時間: 3分
米国の実質金利が過去最低!
2020/07/25日本経済新聞『米の実質金利過去最低に』より
米国では、物価と比較した金利水準である実質金利が10年金利でマイナス0.9%となり、過去最低水準まで低下。現金預金を手元に置いているだけでは、物価上昇に追い付かず損をするため、ドル預金や国債から株式・金などにマネ
閲覧数:330回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月1日読了時間: 3分
リスクオン再び!@2020/4-6月期
2020/07/01日本経済新聞『マネー、原油・米国株に』より
2020年4-6月期は世界の金融市場における資金の動きに典型的な流れが見てとれます。それは一言で言うと「リスクオン再び!」。
各国の大規模な財政・金融政策に加え、経済活動が再開したたことで、投資家が再びリスク
閲覧数:9回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月13日読了時間: 3分
米国最長10年8カ月の景気拡大はコロナで終幕…
2020/06/11日本経済新聞『米最長景気、コロナで終幕』より
いずれこの経済局面を振り返る際に、とても重要な意味を持つであろうトピックについて書いておこうと思います。
10年8カ月に渡る米国景気最長の拡大局面は、新型コロナ感染拡大という未曾有の災害によって突然に終幕
閲覧数:19回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月9日読了時間: 2分
米国ナスダック総合、9924.75で最高値更新!
2020/06/09日本経済新聞夕刊『米ナスダック最高値』より
コロナショックで世界の株式市場は急落した3月下旬、恐慌以来の大不況が来る、経済活動の回復には数年かかる、株価はU字回復かL字回復かにせよ相当時間がかかる、、、等と様々な悲観的見方をよそに、米国ナスダック総合株価指
閲覧数:14回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年5月6日読了時間: 3分
市場混乱リスクの「第2波」は新興国からの資金流出か?
2020/05/03日本経済新聞『新興国 止まらぬ資金流出』より
新興国からの資金流出に歯止めがかからない状態となっています。
4月末までの100日間で流出した域外マネーは約1000億ドル(約10.7兆円)となっているようで、このペースはリーマンショック時の約4倍に達したとあ
閲覧数:22回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年3月26日読了時間: 3分
換金売りが解消した「金」相場に、もう一つの心配事・・・
2020/03/26日本経済新聞 『金、換金売り一巡し急伸』より
換金売りで大きく下落していた金価格が今週は急伸。FRBによる金融緩和拡大・ドル資金供給で、ドル資金のひっ迫が和らぎ「金」に資金が戻ってきました。FRBはゼロ金利政策を取り、金利がつかない「金」の投資妙味は大き
閲覧数:15回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年3月17日読了時間: 3分
日米中銀だけではない、市場安定対策へ
2020/03/17日本経済新聞『日米中銀、市場安定へ協調』より
新型コロナ感染拡大で大きく動揺する市場の安定化のため、日米の中央銀行揃っての
金融緩和策が発表されています。
3/15米FRBは1%緊急利下げで事実上のゼロ金利政策を復活、日銀も3/16に上場投信(ETF)の購
閲覧数:13回
RYUICHI MOTOHASHI
2020年3月3日読了時間: 3分
株式市場だけじゃない…新型コロナが上陸するもう一つのアブナイ市場
2020/03/03日本経済新聞 『低格付け債ファンド、強まる逆風』より
新型コロナショックで投資家が警戒しているのは、これまで割高感があった株式だけではありません。デフォルトリスクが高いハイイールド債(低格付け社債)にも警戒感が高まっており、こうした債券を組み入れたファンドを
閲覧数:105回
RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月13日読了時間: 3分
OLC株失速に映る「迷える投資家心理」
2019/11/13日本経済新聞 『OLC株失速の警鐘』より
連日のジワジワ好調さが伺える日本の株式市場ですが、その中でも迷える投資家の心理を映しているのが、先行して上昇を続けていたクオリティ銘柄の不安定な動きです。その代表はオリエンタルランド(OLC)。様々な市場業務に携わ
閲覧数:10回
bottom of page