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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月18日読了時間: 3分
「債券代わり」だけではない、J-REITの投資ポイント
2019/11/16日本経済新聞『軟調REIT 国内勢買い』より 11月月初から先週後半(11/13頃)まで下落が続いていたJREITですが、地銀・信金等の国内機関投資家の「買い」が返ってきました。 相変わらず債券での運用が困難な状況で、REITの相対的な利回りの魅力は薄れていな
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月13日読了時間: 3分
OLC株失速に映る「迷える投資家心理」
2019/11/13日本経済新聞 『OLC株失速の警鐘』より
連日のジワジワ好調さが伺える日本の株式市場ですが、その中でも迷える投資家の心理を映しているのが、先行して上昇を続けていたクオリティ銘柄の不安定な動きです。その代表はオリエンタルランド(OLC)。様々な市場業務に携わ
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月11日読了時間: 3分
資金循環の歪み拡大どこまで、、、
2019/11/10日本経済新聞 『資金循環 ゆがみ拡大』より
従来の「家計が貯めたお金を銀行へ、銀行からお金が借りた企業が設備投資を行い経済を拡大させる」という資金循環に異変とあり、2000年代より企業は稼いだお金を使い切らず、高齢化した家計も使うより貯めこむという状況が続き
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月15日読了時間: 3分
おカネを「返還する」株式市場の真相とは?
2019/10/13日本経済新聞 『資金吐き出す株式市場』より
投資家からの資金をのみ込むべきはずの株式市場が、投資家に余った資金を返す場所になっているとあります。これは世界の上場企業が株式発行による調達を減らす一方で、市場から株式を買い上げる自社株買いを増やしていることを示し
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月4日読了時間: 3分
バブル崩壊の形とは?
2019/10/03日本経済新聞夕刊 十字路 『バブル崩壊の形』より。
バブルは経済の不況化と共に崩壊するとあり、長期金利の大幅な低下が株価急落に先行するのは、不況とデフレの深刻化を債券マーケットがいち早く反映するからとしています。
今回のバブルのテーマは「企業債務」の急増で
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月1日読了時間: 2分
GPIFの次なる一手は?
2019/10/01日本経済新聞 『GPIF、外債投資拡大へ』より
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、外債運用を拡大する方針のようです。為替変動による損失を回避した外債(外国債券を為替ヘッジして投資した部分)を、国内債券扱いにできるように運用計画を
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月23日読了時間: 3分
企業債務膨張の「宴の後」を考える…
2019/09/22日本経済新聞 『「債務の宴」 静かな異変』より
債務の宴に異変が訪れているとあり、債務リスクの象徴として「そろそろ危ない」と言われて久しい『低格付け企業向け融資(レバレッジドローン)』から資金を引き上げる投資家が増えているとあります。主に米国企業で利用される
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年9月11日読了時間: 3分
発行額最高視野に?沸き立つ社債市場
2019/09/11日本経済新聞 『沸き立つ社債市場㊤』より
発行額最高 視野にという見出しと共に、日本の社債市場が発行ブームに沸いているというトピックです。国債利回りのマイナス圏での定着で、投資家からのマネーが流入する一方、企業側も低コストでの調達のチャンスと社債発行が盛んに
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月30日読了時間: 3分
世界の超富裕層も始めている「新・分散投資」の大切さ
2019/08/30日本経済新聞
『「四重奏運用」のススメ 株・債券・REIT・金で成果』より
日々の売買が非常に低調、為替の円高懸念、世界の経済局面の不透明感の中で、日本株の上値が重く動きがない。このような状況でこそ、基本に立ち返りバランス重視の分散投資効果を活かそうという動
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月28日読了時間: 3分
イマドキの「高配当銘柄」投資事情・・・
2019/08/28日本経済新聞 『買われぬ高配当株』より
世界経済の不透明感が強まる中で、中央銀行による金融緩和とそれに伴う低金利政策が続いています。このような中、従来配当利回りが高い銘柄への魅力が高まってくるはずなのに、、、昨今の高配当銘柄でさえも不人気ぶりを伝えるトピック
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月21日読了時間: 3分
OLC株の逆行高に世界経済への「シンデレラの鐘」
2019/08/21 日本経済新聞『OLC株逆行高の警鐘」』より
本日の紙面には、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC)が何度か登場します。景気の逆風下でも最高益を更新した業績好調企業として、もう一つは世界的な株安の中でも株価が上場来高値圏にある株価好調企
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月16日読了時間: 3分
逆イールド続編 米景気後退を意識する「世界の債券市場」
2019/08/15 日本経済新聞 『米景気後退 意識する市場』より
昨日に続き、米国債券市場での12年ぶり逆イールド(長短金利の逆転)現象を、様々な観点から比較しています。歴史的に逆イールドの発生は、高い確率で景気後退に入るとされていますが、そのタイミングは逆イールド
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月9日読了時間: 3分
株式市場の中での「質への逃避」
2019/08/09 日本経済新聞 『低リスク株投信へマネー』より
値動きが小さい低ボラティリティ(低変動率)の株式を組み込んだETF(上場投資信託)に資金が流入しているようです。昨今の経済摩擦の激化の中、投資マネーは先進国債券や金などの安全資産に向かっていますが、株式市場内
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月8日読了時間: 3分
外資系ファンドが狙う、最近の日本の不動産…
2019/08/08 日本経済新聞
『日本の不動産に照準 低金利でなお妙味』より
数々の外資系ファンドによる日本の不動産市場への参入についてのトピックスです。
株式の運用が中心の英アバディーンは専門チームを組成、高齢者向け住宅などへの投資を計画、米国KKRは未公開株(PE)…
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