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ファイナンシャルアドバイザー 本橋が、日々の新聞記事より
資産運用・経済情勢に関するトピックスを紹介しています。
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手堅く使いながらもムリなく殖やす新発想
人生ゴールから逆算する『老後資金準備術』
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月16日読了時間: 3分
強気の米株市場を左右するMAGAの業績!
2/14のNYダウ30種平均は小幅続落で終わっていますが、12日には過去最高値を更新し、週間では295ドルの上昇をしています。
新型肺炎の感染拡大での懸念でもマーケットは崩れず堅調さが際立ちます。そしてリスクが相対的に低いとされる債券市場でも、世界の債券で運用するファンドへの資
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月14日読了時間: 3分
債務超過でも株主還元で、株式市場は更なる延長戦へ…
2020/02/14日本経済新聞『米社、株主還元で債務超過』より
これも時々繰り返される定点観測が必須のトピックスです。
米国の著名企業に債務超過企業が増加しています。2019年にはスターバックスやボーイングが加わって、債務超過額合計は650億ドル(約7兆2千億円)と金融危機時
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月12日読了時間: 3分
今度の「黒船」フィデリティは本物なのか?
昨年12月に突如始まったかに見える投資信託の販売手数料ゼロ化の波を機に、ネット証券各社では新規口座獲得競争が激化していると聞きます。
この最中、米系フィデリティ証券の目指すビジネスは単純な手数料競争ではなく、投資助言代理業(金融庁認可が前提)として投資家1人づつの運用アドバイス
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月10日読了時間: 3分
伝統的アクティブ運用の好調に 「目利き」復活の予感…
2020/02/08日本経済新聞 『復活する「目利き」運用』より
株式市場で人間の目利きによって投資先を選別する「アクティブ運用」に復活の兆しがあるという、最近の資産運用関連トピックスにおいては少し珍しいテーマです。
ESG(環境・社会・企業統治)重視の流れの中、企業経営の変
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月4日読了時間: 3分
投資信託の新しいサービス (定率分配型)の行方…
2020/02/02日本経済新聞『投信、定率分配型が拡大』より
資産を投資信託で運用しながら、「定期的に資金を受け取る仕組み」が多様化して
きているようです。
これまでの定期的な受け取りと言えば、「毎月分配型投信」が主流でしたが、過度な分配金が効率的な資産形成に不向きである
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月30日読了時間: 3分
海外勢で過熱する日本の不動産市場…
2020/01/29日本経済新聞『国内最大の不動産投資』、2020/01/30日本経済新聞『REITに逃避資金』より
米投資ファンドのブラックストーングループが、複数の日本の賃貸マンションを一括して
購入するとされ、その規模は約3000億円と過去最大級。超低金利の資金調達
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月27日読了時間: 2分
景気拡大の延長戦で「堕天使債」が活況に…
2020/01/25日本経済新聞『堕天使債に資金流入』より
世界の低格付け債(ハイイールド債)の価格が上昇しています。投資適格債から格下げされた「フォールンエンジェル(堕天使)」などと呼ばれるハイイールド債を集めたETFにまとまった資金流入は、米中貿易摩擦の部分合意や世界の景
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月23日読了時間: 2分
「株式貯蓄」は間違いではない!
2020/01/22日本経済新聞 夕刊 十字路『「株式貯蓄」再び?』より
日米とも企業決算の時期に入り、個別企業の業績や株価に関する記事を多く目にするようになった気がします。
1/22夕刊の十字路に、個人投資家の「株式」への投資が、どのように変遷してきたかを、、マネックスの大
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月22日読了時間: 2分
置いてけぼりの日本株に回復の兆しはあるのか?
2020/01/22日本経済新聞『置いてけぼりの日本株』より
日経平均株価は24,000円を前に足踏み状態となり、最高値更新の米国の他、ロシアやブラジル等の新興国にも回復力は見劣りしています。
世界景気の底打ち?感や金融緩和で新興国への資金流入が多くなっている一方で、日本株は
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月14日読了時間: 3分
遂に主役交代?昨今の投資信託の新潮流、、、
2020/01/14日本経済新聞『投信、指数型が過半』より
最近の「投資信託」の傾向として、日経平均やS&P500といった株価指数等の指数連動の
パッシブ投信が多くなっていると良く耳にしますが、ついに2019年に初めてパッシブ運用の残高が過半となったようです。
この背景には、、、
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RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月8日読了時間: 3分
【雑感】デジタルネイティブのミレニアム世代の新時代におけるヲジサン戦略…
2020/01/08日本経済新聞『20歳のミレニアムベビー』より
今年2020年は2000年に生まれたミレニアムベビーが20歳、2000年代生まれの若者が産業や消費の担い手として世界的に社会の表舞台に出てくる節目の年だと始まります。
2000年生まれの若者は4歳の時にフェイス
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2019年12月30日読了時間: 3分
バブル後30年「身の丈株価」の中で長期投資の注目指標…
2019/12/29日本経済新聞 『バブル30年 成熟した株』より
1989年12月29日、日経平均株価は史上最高値の38,915円を記録してから30年。最近の23,000円台の株価はまだ約6割程度。主要国での株価低迷期間は最長となる中で、この日本株の「出遅れ」は今後どうなっ
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年12月26日読了時間: 3分
株高の影にも「ちゃんと潜んでいる」投資家心理
2019/12/26日本経済新聞『株高に潜む安全志向』より
日米ともに株価は高値圏にありながら投資家が警戒感を緩めていない姿勢を示しているのが、連続増配銘柄や金関連ファンドの選好です。一息ついた感のある米中摩擦の落ち着きもあるとは言え、景気の先行き減速がスッキリした訳ではないで
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2019年12月25日読了時間: 3分
老後の備え2000万円問題で動きだした機運を大切に…
2019/12/25日本経済新聞『2000万円老後へ「自助」の運用本格化』より
紙面に大きく2000万円。2019年は6月の「老後には2000万円が必要」とする金融庁の報告書をキッカケに個人マネーの動きが大きく変わった節目の年となり、公的年金だけに頼らず、「自助」のため投資を始
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年12月24日読了時間: 3分
資産運用業にとって、今見直すべき本来の姿
2019/12/24日本経済新聞『資産運用業高度化への課題』より
今の日本は家計も企業もカネ余り状態だと始まり、家計では金融資産の大半が預貯金に集中、預金が集まってしまう銀行はマイナス金利が長期化し、従来の融資を本業とするビジネスモデルは難しくなっています。
企業でも新規投資
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2019年12月23日読了時間: 3分
市場の主役ETFの拡大に潜む懸念...
2019/12/23日本経済新聞『ETF、市場の主役に』より
昨今の金融市場で急激に存在感を高めているのが、ETF(上場投資信託)であり、
その運用資産は世界で6兆ドル(約650兆円強)と5年で2倍強に増加したとあります。
この背景には世界中のあらゆる資産を容易に売買できる利
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年12月20日読了時間: 3分
投信番付に見る「ブンパイキン健全度」
2019/12/19日本経済新聞夕刊『投信番付』より
「毎月分配型、目立つ元本取り崩し 残高首位でも4割」と始まり、この小見出しだけでは「?」という感じかもしれませんが、毎月分配型ファンドの「ブンパイキン健全度」を調べた結果のようです。投資信託の分配金は全て運用益から出て
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年12月18日読了時間: 2分
株の「割安」修正の真意を考える…
2019/12/18日本経済新聞『株「割安」修正進む』より
株式市場でPBR(株価純資産倍率)が「解散価値」を意味する1倍を下回る銘柄が減ってきた
とあります。
英欧離脱、米中対立等の懸念事項が一つ一つ落ち着き、先高期待に出遅れていた銘柄にも
投資資金が戻っていることが背景の
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年12月17日読了時間: 3分
明暗を左右するかも?王道の「〇〇〇〇型投信」
2019/12/17日本経済新聞『バランス型投信に資金流入増』より
2019年1月~11月の投信市場は全体として資金流入が鈍っていると言われますが、運用会社別の投信の資金流入額を見ると「あるモノ」を持っているか否かで、その実態は大きく異なるようです。その「あるモノ」とは、バラン
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RYUICHI MOTOHASHI
2019年12月6日読了時間: 2分
「いい会社」への投資で100年続く投資信託!
昨日は私のお客さまのご紹介で、「鎌倉投信」社長の鎌田さんにお会いさせて頂きました。
提供するファンド「結い2101」のコンセプトは3つの「わ」(和・話・輪)をテーマに
掲げておられ、その信条に嘘偽りない鎌田さんのお人柄というものを、とても身近に感じさせて頂きました。
リーマンシ
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