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40年間の債券黄金時代の終焉…
2020/12/22日本経済新聞『終焉迎える債券黄金時代』より 20年のマーケットも残り約1週間です。戦後最悪とも言える景気後退の中で、記録的な急回復を見せる株式市場に隠れて、もう一つの歴史に残る今年の出来事があります。40年続いた「債券黄金時代」の終焉です。...
RYUICHI MOTOHASHI
2020年12月22日読了時間: 3分
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景気敏感株はブルーウェーブに乗れなかったのか?
2020/11/06日本経済新聞『波に乗れぬ景気敏感株』より 米国大統領選挙ばかりのメディアですが、11/5の東京市場では日経平均株価が2年1カ月ぶりに高値(11/6も29年ぶり高値24,370円台へ)へ到達。実はその裏で、鉄鋼や一部自動車などもともと株価が低迷していた割...
RYUICHI MOTOHASHI
2020年11月6日読了時間: 3分
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実質金利低下の底打ちでリスク資産の上昇一服…
2020/09/29日本経済新聞『ドル安・米株高に息切れ感』より
9月の最終週あたりに頻繁にみられるキーワードは「実質金利の低下傾向に異変」でしょう。9/29紙面では米国市場で資産価格に影響を与える実質金利低下が一服、物価が上がるという見通しが遠のいてきており、実質金利低下と
RYUICHI MOTOHASHI
2020年10月1日読了時間: 3分
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米国金利上昇からの二つの資産への影響
2020/08/12日本経済新聞『バリュー株逆襲の芽』より
同、『金急落、一時1900ドル割れ』より
今週は米国の金利の変化が、二つの資産に大きく影響を与えたと思います。
二つの資産とは株式と金です。
8月以降の株式市場では投資家の物色動向に大きな変化が出てきており、グロ
RYUICHI MOTOHASHI
2020年8月15日読了時間: 3分
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米国の実質金利が過去最低!
2020/07/25日本経済新聞『米の実質金利過去最低に』より
米国では、物価と比較した金利水準である実質金利が10年金利でマイナス0.9%となり、過去最低水準まで低下。現金預金を手元に置いているだけでは、物価上昇に追い付かず損をするため、ドル預金や国債から株式・金などにマネ
RYUICHI MOTOHASHI
2020年7月26日読了時間: 3分
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米国最長10年8カ月の景気拡大はコロナで終幕…
2020/06/11日本経済新聞『米最長景気、コロナで終幕』より
いずれこの経済局面を振り返る際に、とても重要な意味を持つであろうトピックについて書いておこうと思います。
10年8カ月に渡る米国景気最長の拡大局面は、新型コロナ感染拡大という未曾有の災害によって突然に終幕
RYUICHI MOTOHASHI
2020年6月13日読了時間: 3分
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換金売りが解消した「金」相場に、もう一つの心配事・・・
2020/03/26日本経済新聞 『金、換金売り一巡し急伸』より
換金売りで大きく下落していた金価格が今週は急伸。FRBによる金融緩和拡大・ドル資金供給で、ドル資金のひっ迫が和らぎ「金」に資金が戻ってきました。FRBはゼロ金利政策を取り、金利がつかない「金」の投資妙味は大き
RYUICHI MOTOHASHI
2020年3月26日読了時間: 3分
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株式市場だけじゃない…新型コロナが上陸するもう一つのアブナイ市場
2020/03/03日本経済新聞 『低格付け債ファンド、強まる逆風』より
新型コロナショックで投資家が警戒しているのは、これまで割高感があった株式だけではありません。デフォルトリスクが高いハイイールド債(低格付け社債)にも警戒感が高まっており、こうした債券を組み入れたファンドを
RYUICHI MOTOHASHI
2020年3月3日読了時間: 3分
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債務超過でも株主還元で、株式市場は更なる延長戦へ…
2020/02/14日本経済新聞『米社、株主還元で債務超過』より
これも時々繰り返される定点観測が必須のトピックスです。
米国の著名企業に債務超過企業が増加しています。2019年にはスターバックスやボーイングが加わって、債務超過額合計は650億ドル(約7兆2千億円)と金融危機時
RYUICHI MOTOHASHI
2020年2月14日読了時間: 3分
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景気拡大の延長戦で「堕天使債」が活況に…
2020/01/25日本経済新聞『堕天使債に資金流入』より
世界の低格付け債(ハイイールド債)の価格が上昇しています。投資適格債から格下げされた「フォールンエンジェル(堕天使)」などと呼ばれるハイイールド債を集めたETFにまとまった資金流入は、米中貿易摩擦の部分合意や世界の景
RYUICHI MOTOHASHI
2020年1月27日読了時間: 2分
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低金利下での債券投資の意義
2019/11/26日本経済新聞 『低金利下での債券投資』より
夕刊十字路に、世界的な低金利下での債券投資の意義についてのコラムがありました。
このコラムの筆者は債券運用に特化した資産運用会社大手ピムコAPAC運用責任者正直氏。
経営者らしく、債券運用業というビジネスを顧客ニ
RYUICHI MOTOHASHI
2019年11月28日読了時間: 2分
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米国経済に忍び寄る「不況の足音」?
2019/10/03日本経済新聞 『米製造業 2ヵ月連続「不況」』より
米国製造業の景況感が急速に悪化し、2ヵ月連続で好不況の境目となる「50」を下回っているとあります。中国との貿易摩擦で輸出向けの受注が下振れし、生産活動に陰りが出ている他、製造業の雇用拡大ペースも鈍ってきて
RYUICHI MOTOHASHI
2019年10月3日読了時間: 2分
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難問! 米国経済の分水嶺でのFRBの迷い…
2019/09/20日本経済新聞 『FRB,景気先行きに迷い』より
米国FRBは18日、7月末に続いて0.25%の利下げに踏み切っています。
パウエル議長は「景気が減速すれば更なる追加の利下げが適切だ」とより一層の金融緩和に含みを持たせた発言をしていますが、今回の利下げはFRB
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2019年9月20日読了時間: 2分
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逆イールド続編 米景気後退を意識する「世界の債券市場」
2019/08/15 日本経済新聞 『米景気後退 意識する市場』より
昨日に続き、米国債券市場での12年ぶり逆イールド(長短金利の逆転)現象を、様々な観点から比較しています。歴史的に逆イールドの発生は、高い確率で景気後退に入るとされていますが、そのタイミングは逆イールド
RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月16日読了時間: 3分
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ついに現る!逆イールドは米国景気後退の予兆?
2019/08/15 日本経済新聞『米長短金利が逆転』より
米国債券市場では、12年ぶりに10年物国債利回りが2年債利回りを下回りました。これは逆イールド(長短金利の逆転)現象として、将来の米国景気後退を示唆するものとして注目されています。米中貿易摩擦が混迷とする中、投資家
RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月15日読了時間: 2分
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リスクの高まり、避けるマネー
2019/08/07 日本経済新聞 『高リスク資産 避けるマネー』より
ここ数日の急激なマーケットの変動は、米中対立が泥沼化かつ長期化することによって、
世界経済の不透明感が一気に台頭してきたことを連想した結果ではないでしょうか?
そのような中で本日の紙面には、各資産に関す
RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月7日読了時間: 2分
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米国経済 異形の金融「再」緩和
2019/08/02 日本経済新聞『異形の金融再緩和(上)』より
米国FRBによる10年半ぶりの政策金利0.25%引き下げは、リーマンショック前の金融政策正常化への回帰が道半ばで頓挫したことを意味します。この10年での大量の緩和マネーは実態経済に向かわず、どこに行ってしまった…
RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月2日読了時間: 3分
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想定内の10年半ぶり米国利下げ
2019/08/01 日本経済新聞電子版 『米FRB、10年半ぶり利下げ 0.25%』より
米国FRBは7/31のFOMCにて政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりに利下げに踏み切りました。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐという目的であり、パウエル議長は記者会
RYUICHI MOTOHASHI
2019年8月1日読了時間: 2分
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